1969
吉田工商は昭和44年(1969年)9月に吉田助丘が創業し、金網柵の工事業者としてスタートいたしました。
社員も誰もいない個人企業でしたので出来る仕事の量は限られていましたが、それでも良い物をつくるという信念のもと、着実にお客様を増やし、また仕入先や職人さんも増えていきました。
吉田工商は昭和44年(1969年)9月に吉田助丘が創業し、金網柵の工事業者としてスタートいたしました。
社員も誰もいない個人企業でしたので出来る仕事の量は限られていましたが、それでも良い物をつくるという信念のもと、着実にお客様を増やし、また仕入先や職人さんも増えていきました。
当時(1970年代)としては、まだ珍しいユニック車をいち早く導入し機械作業を用いたフェンス工事にも着目しました。
以来、建柱車や高所作業車なども導入し防球フェンス事業にも参入いたしました。
1980年代後半には関越自動車道の入口の防音壁工事を元請で受注するなど防音壁事業にも進出いたしました。
次第に大型工事も受注出来る力が備わり1990年代前半には東京外環道の遮音壁工事を数多く手掛けました。
1994年には自社工場(加工センター)を開設しメーカーのラインアップに無い製品の製作と施工が可能になりました。
また、1990年代後半にはガードレール支柱打込機や抜柱機、岩盤掘削機等の特殊車両も導入し防護柵の分野にも参入いたしました。
2004年には舗装、土木事業部を設立し道路インフラに必要とされる企業として成長しています。
株式会社吉田工商は創業から半世紀を超える実績とノウハウを強みに時代の流れに沿った「景色にとけ込むフェンス」をお届けします。