昨年9月、高校生・専門学校生を対象に現場見学会を行いました。
その見学会の参加者のうち1名が、今年1月より「職人見習い」としてアルバイトで現場に参加しています。
日常生活では、職人の仕事がどういったものかを知ることはできないので
まずはアルバイトとして現場の空気を感じ取ってもらったり、実際に簡単な作業から経験してもらっています。
同い年の先輩職人もおり、彼に教わることも多いようです。
張り詰めすぎず程よい緊張感の中で現場に臨めているのではないでしょうか。
↑仮付け溶接状況の確認
↑溶接前の養生作業
今は覚えることばかりで大変だと思いますが、少しずつできることを増やしてもらい
将来的には正規職人として活躍してもらえたら喜ばしいかぎりです。
今後の彼の成長に期待しています。