暖かい日が続いたかと思えば、また肌寒くなったり
咲き誇る花々に目を奪われたり
少しずつ春の訪れを感じる季節となりました。
昨年の春に入社した職人見習いは、働き始めて約1年が経とうとしています。
この日は都内にある、とあるグラウンドのフェンス改修工事現場で作業を行いました。
老朽化したフェンスの撤去作業。
生活道路に面した場所での作業なので絶対に物は落とせない、火花も飛ばせないという困難な作業条件でした。
一人でできることは一人で作業をし、
一人では難しいことは、先輩の指導のもと懸命に作業に取り組みました。
できないことがほとんどだった1年目が終わり、できることとできないことが混在する2年目に突入します。
今後は後輩ができたり、立場や状況も変わっていくとは思いますが
先輩方からは沢山の技術を吸収して、後輩には指導していけるよう
今後も一人前の職人を目指して日々努力をしていってもらいたいです。